昨日は軽い熱中症か脱水症状になりブログを書く元気がなかったので間に合わなかった、すいまちぇん😂
さて、タイトルからしてモリモリになっている。
まず、先週で語学学校の1過程をまた終えた。
何と今週からは、まだ未踏のレベルに進出。
人生で初めて踏み入れる領域である…
緊張しているが、やるしかない。
ここまできたのが結構感慨深い。
勉強も、どんなに量が少なくても人生において継続さえ続けていれば前に進むことができるんだなぁと思えるように、引き続き頑張りたい🔥
このレベルのテストを修了、証明することができたのなら、ドイツの労働市場においてドイツ語に関しては十分大丈夫ね、というレベルらしいので時間はかかっても挑戦していきたい。
さて、ドイツ語で電話をかける必要があったのでいつも何より緊張する、ドイツ語電話のクエストを行った。
何を電話したかというと、自分の日本の運転免許証をドイツ語に書き換える処理を先日行ってきたのだが、それが完了したかどうかを電話で問い合わせる必要があった。
それ電話で確認するんだ?という気持ちが先立ったが仕方がない。
実は夫と2人で何回か既に電話を試みてはいた。
1回目夫のターン:まだできていない
2回目夫のターン:担当者不足 電話繋がらない
3回目私のターン:担当者不足 電話繋がらない
4回目私のターン:同上
5回目私のターン:繋がる。免許証できている!
電話が繋がらないというのは何かというと、待機時間のアナウンスが一定時間まで流れるのだが、それまでに電話が担当者に繋がらないと勝手に自動で電話が切れる仕組みである。
日本は一応いつまでも待つことで繋がることもあるが、永遠に待たされて待機時間分の電話代がかかるのは腹立たしかったので、勝手に適当な時間で電話が切れる仕組みは、
ある意味諦めがつく仕組みではあるかもしれない。
だがちょっとしたカルチャーショックではある。
ということで、免許証が🪪発行されているらしいので今度取りに行く。
いよいよドイツでも運転可能になってしまった…
ドイツでの運転は恐怖でしかない。
別にやらなくても今は大丈夫ではあるが、多分人生でできておいた方がいい事だとおもう。この国において。
ということで、後述はするが自転車に乗ることを始めた。
交通ルールを学ぶという意味でも、色々やれた方が行動範囲も広がるという意味で。
やらなくていいなら、やりたくはないが😂
話は語学学校に戻る。
語学学校は、クラスメイトが半分は前月と同じメンツでのグラスである。
夏休み、冬休みの1ヶ月間だけきました!というような人以外は、
生徒は数ヶ月単位で語学学校に通う人が多い。
もしくは途中で継続が難しくなるひとは、いつのまにか授業に来なくなりフェードアウトしていくこともよくある。
また別に座る席は決められていない。
どこに座ってもいい。
ただ、大半の人がずっと同じ席に座るため席を変えづらいというのもある。
そこでだ、私は実はこの通ってきた2ヶ月間隣の席のクラスメイトに内心悩むことも多かった。
いつも同じ人が隣に座る。(自分もいつもそこに座っていたからというのもあるけど)
授業中にパートナーで課題を解くことがよくあるのだが、
ペアがいつも一緒になるのである。
私の隣人は、明らかにでき過ぎているレベチな相手(その人は多分、余裕で次の上のレベルにいける)、そして人見知り?な割には自分の学力に自信を持っている。
最後のレッスンで2人で長文を考えて発表する機会があった。
それをこうしよう、あぁしようと2人でやったつもりだったのだが…
文章の構造は私とその人は一緒だったが、
その人はさらに私に情報共有なしに自分の考えた素晴らしい語学力で付け足し、文句なしの素晴らしい文章を書き上げて発表していた。
そういうの、何で共有してくれないかな〜
パートナー課題なのに…
私はなんだか騙されたような、悲しい気持ちになった。
その人は発表等を積極的にするようなタイプではない。先生に当てられないと答えない。
答えがわかっていたとしてもダンマリしているタイプ。かなりシャイなタイプだと思う。
私はその人が今日最後の授業だと知っていたので(その人はもうこの学校に来ないということ)、最後なんだし、発表しなよと勧めた。
それをしてなければ私がきっと発表していただろう。そうだとしたら、私はこの人が私と違う文章を書いていることを知らないまま終わっていただろう。
ある意味でよかったのかもしれない。
この人とは席が隣同士ということもあり、
普通に授業のパートナー同士以外であれば、話す話題は気が合うなと正直思っていた。
ただ、授業でのこの態度だったりパートナー同士で話す課題では度々気になる態度があった。
(黙々と1人で進めるなど)
ちなみに教室に入った時、帰る時、誰とも挨拶もしない。
いや、いいんだけどさ、友達って感じで思ってなければそんなこと。ただの語学学校だしね。
ただ、人としてどうなの?コミュニケーション大事じゃない?と思って毎回プチいらが溜まっていたと思う。
透明性のあるコミュニケーションができない人は苦手だ。
しかも私と数個しか年も違わないいい歳した大人なのに…
そんなこの人とも、先週でついにお別れだった。ある意味ホッとした。
結構些細な日常の数時間だけではあったが、このことに悩まないで済むのはありがたい、
ただ悩みは尽きないものだし、合わない人というのはどこにでもいる。
今日のクラスでもそういう人が出てくるかも。
その時はその時考えよう。
ある意味人間に疲れた2ヶ月間だった。
話は楽しい話題に戻したい。
金曜日に、私の住む街に古着市が来ることをインスタで知った私は学校終わりに行ってきた。
楽しかった〜
ドイツはもう秋の気配がしている。
というかもう秋だと思う。
涼しいと思う体感温度の日が増えてきた。
ただ寒すぎないので、服が難しい。
そこで、私は前回も行ったあの古着市来ないかなぁ〜と思っていたら、先週来てくれていた!
入場料も500円くらいで、初夏に行った際いい印象で帰れたので今回も行くことにした。
量り売り制なのも好きなところ。
このイベントはドイツ各地だけでなく、ヨーロッパ各都市でも定期開催される古着市イベントのようだ。
前回は夫も一緒に行ったので服のチョイスは若干夫の意見を気にしがちなチョイスになっていたとおもう。
なんで男女で服の好みって結構違うんだろう笑
が、今回は一人で参戦!
100%自分好みの服を買えた。
夫は女性らしい服が好きだが、私は真逆😂ということで、思いっきり古着っぽい服を買ってきた😌
このデニム生地ワンピはめちゃくちゃ古着っぽい匂いがする。
そんなところも好きだ。
肩パッド的なのが内部についてるの笑うが、そこまで目立たないので気にしない。
もしくは不要ならいつか切り取るかも。
2枚目のベストは意外にこういうの持ってなかったので嬉しいなぁと。
ウール100%らしいからお買い得だったかな。
心が満たされた気分だった。
やはり服選びは気の合う友達とか、一人でするのが1番だなぁと思う。
古着は10代の頃ハマって以来、そんなに買っていなかったがここでまたハマるとは!というか、最近服にお金をそこまでかけたくないなーというところからきてるのと、
新しい服を買う意味を考え始めた。
買うなら少しいいものを1年に数回くらいでいいのでは?
それ以外の普段着は、必要なものだけ。
仕事が関係しないのならば、古着のが粋だなーということでこういうチョイスをしているんだと思います。
今色々ファッション業界の抱える闇ドキュメンタリーなど見てしまうと、やはり気軽にはファストファッションも買えなくなってきてしまった…(買わないわけではないが控えている)
きっかけの一つ👇
さて、また話題が暗い方向に…😅
(なぜそうなる)
夫は現地人ゆえ私の義理の家族もドイツ人である。
普段は離れたところに住んでいるのだが、今週は彼らの予定で私たちの街の近くに遊びに来ていたので、春ぶりに再会した。
歳が離れているのと、言語の違いもあるので未だにどうやって接したらいいのかは未知数ではある。
ただ、夫と結婚してもう6年は経つしその間にも何回もご両親に会ってきたのもあり、ある意味お互いがお互いに慣れてきた気がする。
適度な距離感もわかってきたのもあり、先日はそれほどストレスなく無事に楽しく家族の再会を楽しめたと感じた。
過去には色々ストレスの瞬間もあったけど😂継続的でなくて、一過性ストレス。
フランクフルト
タワー200メートルからの眺め。
普通に楽しかった。
最後に、昨日はやっとちゃんと自分の自転車に乗って長時間運転した。
夫と一緒にサイクリングしたのだが、結構疲れた。
ドイツは交通ルールに厳しい。
しかも警察だけでなく、一般の市民もうるさい。
間違ってると思えば、バンバン言ってくる。
それが不安点ではある。
目標としては、自転車で自分の語学学校に通うのが目的である。
昨日の練習では全然ややこしい道ではなかったが、
交通ルールが違う点を克服しないといけない。
あと交通費節約のため、できれば雨の日でも自転車で通い続けたい。
雨の自転車なんて、中学生ぶりだ。
が、自転車で始まり自転車で完結できるのは適度な運動にもなるし気分転換にもなるし、お金もかからないし絶対にいいことしかないので、勇気を奮い立たせて慣れていきたい。
昨日は往復しただけで暑さや緊張?でへたってしまったので😂
慣れたらサイクリング旅など、
ドイツ各地でできたら楽しそうだからそういうのを楽しみにしていこう。