とある日本人女の体験 in ドイツ🇩🇪⇄🇯🇵

取り敢えずのところは、自分の記録用🍀

2/13-19 日本帰国時の回想ハイライト

やっと少々落ち着いたので、いまさらながらの先月の回想録を書きたいと思う。

 

かなり前の回想録形式は、です・ます口調を辞めていきたいと思う。

(謎の自分ルール)

 

当時のカレンダーを見ると、この期間中私は名古屋に行き、もみほぐしで疲れ果てた体をお得に癒していたようだ。

いや本当に、思い返してみると今回の日本滞在は重い荷物を常に持ち歩きすぎて毎日体が痛かった。f:id:zukke200804:20230311191727j:image
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元々ミニマリストなので、どこかに出かけるたびに沢山の荷物を持ち歩いてしまう癖がある。

何かあったら・・・を考えすぎたり、暇つぶしに持っていくものが多い。(書籍など)

 

また今回はドイツで使用しているスマホと、

日本で使用できるSIMを入れたスマホの2機持ちもかなり肩こりに繋がった。

可能なら1機にしたいが、現実難しい・・・

 

ドイツに、揉み解し系の店は簡単に見つからない。

恐らく医療的行為とみなされるのかもしれない。

マッサージ屋は、ここ数年たまに自分へ送るご褒美として重宝してきたが、それがドイツにないとなるといかに毎日、体に負担をかけずに生活していくか、が大事になってくる。

根本改善をしていかねばならない。

 

この週はその他に、愛知県→横浜市へ移動した週で、移動が大変だったのと

長期宿泊する滞在先&その周辺地域を把握するまで時間がかかり、

さらに予定も凝縮されていたので大変だった。

 

横浜到着日の夜は、3年ぶりくらいの好きなアーティストのライブに行ったのであった。

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ライブ自体がまず久しぶりだったこと(コロナ後初!)、

またそのアーティストのライブに行くのは20年ぶりくらいだったので、

色々と感慨深かった。

 

アーティストが誰か気になってくださった方のために書くと、

キリトである。

キリトとは、PIERROTという90年代~2007年迄活躍していた所謂世間的には

ビジュアル系と言われるバンドのVo.かつ現在ソロ活動を行っている

シンガーソングライターである。

 

PIERROTというバンドは、私の中で神格化している大事なバンドである。

このバンドの核だったのは当時からこのVo.キリトであり、

歌詞は殆ど彼の作詞で、世界観ががっちり決まっていたバンドなのである。

 

当時中学生だった私にとって、このキリトの影響はすさまじいものだ。

 

その彼が齢50になっていたことに、時の流れを感じずにはいられない。

そんなわたしだって、30代突入済みだ。

 

ライブはアルバム発売ツアーの振り替え公演で、

アルバム予習する時間もなく行ったが、終始よいのりやすい曲ばかりだった。

 

最後に唯一私が知っている15年くらい前の彼の曲を連続で5曲演奏してくれた時、

その時の私は間違いなく16歳の自分だったと思う。笑

 

当時のノリは走馬灯のように思い出され、全力でライブを楽しんだ自分がいた。

本当に嬉しかった。

 

最後方にいた私には、キリト自体も年を重ねたと思えない神々しさ、美しさだ~と思ってみていたが、後ほどインスタに上がった写真を見たら、

いや、やっぱりちゃんと年重ねてたわ、と思った。

お互い様ですね。

あのライブの楽しさはいい思い出、余韻になっている。いけてよかった・・・

 

またこの週の週末には、東京へ訪れ朝から神社へお参りして心身ともに清められ、

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その足で浅草方面で友人とすき焼きをたべ、

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合羽橋にてキッチン用具を大量に購入して大満足で帰宅した。

 

翌日も友人との食事が2件あり、

友人夫婦に1人かわいい家族が増えていたので初対面し、癒された。

 

また夜には美味しいおばんざいのコース料理を食べながら、

絶えない昔話や近況話をできる友人と楽しく夕食をたべ、あっという間に時間が過ぎていた。

 

最高な一週間だった。