とある日本人女の体験 in ドイツ🇩🇪⇄🇯🇵

取り敢えずのところは、自分の記録用🍀

2019年9月中旬、周辺探索、ドイツの味覚など。

精一杯自分の周辺地域の行動範囲を広げようとしていた時期。

 

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周辺にはHARIBOの工場併設アウトレットがあったりして新鮮だった。

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HARIBOはBonnが本社だからてっきりそこに行かないとこういうお店が無いかと思ってたけど、まさかの近所にあり、ここで十分だった。

因みにドイツ•西エリアに数店舗、このような工場アウトレットは🏭点在している。

 

バルク販売してて好きな味だけ選べたり

パッケージの物でも好きな色のクマだけ🧸も売られてたり、

雑貨とかも売られたりしててファンシーだった。

 

🍷🍾🍷🍾🍷🍾

あとこの頃から料理もやってみよう!と一念発起し、ドイツのオーブン料理挑戦のために、シェアハウスに置かれていたドイツ料理の本のレシピで、

記念すべき自作オーブン料理の第一作目、ドイツ風薄ピザ、FLAMMKUCHEN(フラムクーヘン)を作った🍕

このレシピ📝によると中身の主な特徴は、

 

 

である。

オーブンさえあれば日本でも作れる素材で特に特別なドイツならではの材料が必要、ということでもない。

 

改めて手元にあるレシピを確認したら、

45分温かい場所に置く時間が必要なので、

ササッとは作れない。

 

一番大変だったのは、生地をこねる工程だった。その後円形に成形し、端全部をピザ耳のような形で立ち上げる。

そうしないとサワークリームベースで作るソースが漏れてしまうからだ。

 

オーブンは200度で、35分、オーブンの中段で焼く。

オーブンを使うレシピには、上段、中段、下段のどの部分で焼くかという記載があり、

日本の家庭用電子レンジ兼オーブンしか使用したことのない私には驚きだった。

 

🔶この料理の完成写真は、次に説明するワインの話の後、最後にで添付がある。

 

また、この時期はスーパーに特別なワインが並ぶ時期。

FEDERWEISSER(フェーダーヴァイサー)いうのだが、

所謂「新酒ワイン」みたいなもの。

 

その年に採れたブドウから作り、生きた酵母がスーパーなど店頭で販売されている状態でも、

まだ発酵を続けるため、

スクリューキャップやコルクのような密封する為の蓋がされておらずその代わり、

空気穴が空いたシーリングを飲み口に施されているため、傾けたら溢れる😂

 

電車等で移動するときには極めて気をつけなければならないワイン。ちなみに私はつい忘れて一度ちびっとこぼした😂

 

微発砲で、ロゼのそれぞれある。

だがこのように常時発酵してガスが発生するからか、輸送が難しいからか、日本では飲めない代物で、ずっと本場でこのワインを🍷飲むのを夢見ていたのだ🥰5年以上は夢見てたと思う。というのも、NHKのドイツ語講座で初めてこのワインの存在を知り、当時からドイツワインには非常〜に興味があった。だが期間限定の品物で、この時期にドイツに行くというのはなかなか叶わなかった。

 

しかしやっと夢が一つ叶った。

発売されてる時期、2回買ったんだったかな〜

10月くらいまでこの類のワインは店頭に並んでいた。

値段はピン切りだろうけど、スーパーで購入したものは5€くらいで買った気がする。

とにかく、お手軽なものは高くはない!

 

このFEDERWEISSERは、先に挙げたドイツ風薄ピザと食べるのが定番のため、私はまずこのワインに合わせたいが為に、このピザをなんとか作ったのだった。

 

達成感に酔いしれていたなぁ〜

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そうそう、確か当時もTwitterに微炭酸の発泡具合を動画に上げていましたね、既に懐かすぃー😂

 

これ飲みに何度でも、何シーズンでも戻りたい🇩🇪きっとワイナリーで飲むのはもっと最高だろうな〜この時期にワイン祭り行きたいし、ワインの街に遊びに行くのを次の楽しみにしよう☺️

 

ドイツの秋の味覚は魅力的だ。

 

食のことはこれからも長々と語るブログになるだろう😋😘