今日相互フォロワーさんのツイートを見て知った自分的大ニュース、
私の好きなラルク・VAMPS・そしてソロ名義HYDEのHYDEさんがなんとこの度・・・
オーストリア観光大使に就任されたとのこと!!!(パチパチパチパチ🌟)
唐突すぎるビッグニュースにまず浮かんだのは「何故HYDEがオーストリア観光大使に?!」だった。
記事を読んで見ると彼の「長年の音楽活動」が評されたことが理由の一つらしい。
ただもう一つびっくりなこと、それは・・・
HYDEさん自身はオーストリアにまだ行ったことないとのこと!!!(どーーーん❕)
なかなか思い切った決断をしたオーストリア政府、その大胆な行動にある意味感服。
でもオーストリアに行き慣れているからといっても、またはオーストリアにゆかりがある人だとしても、その国を宣伝が上手くできるか、世の中への波及効果があるかどうか、というのは別物だと今回の出来事を通して考えた。
例えばオーストリア出身の芸能関係者というとすぐに思いつくのは、
アーノルド・シュワルツェネッガーさん。彼はオーストリア人なのである。なのでドイツ語も喋れる、があまりにも有名なハリウッドスターになり、
世間のイメージはアメリカの有名な俳優!という印象ではなかろうか。(少なくとも私はそういうイメージを持っている)
日本の芸能人でいうとトリンドル玲奈さん。
トリンドルさんは、以前NHKドイツ語講座にも出演されていたり、自身のyoutubeでご自身の実家の様子を紹介してたりしていた。(チェンネルはもう削除されてるようだった)
オーストリアにゆかりのある人を差し置いて、一見ゆかりがなさそうな(失礼をお許しください)HYDEさんがこの国の観光大使になった。
オーストリアに今年の8月初めて自分も訪れてみて思ったのは、本当に「音楽の都市」だということ、そして品のある美しい街である、という印象を受けた。
ただ、個人的な感想として今回の任命は自然と納得できる!(完全ファン目線含む)
アルバムROENTGENの世界観。
ROENTGEN(レントゲン)はちなみにドイツ語であり、ROENTGENという人があの医療で欠かせない「レントゲン」を作った人物である。ちなみにレントゲンさんはドイツ人だ。
このアルバムを出していることも、オーストリア政府の目に留まったのかな。
ただ、近年のHYDEさんのイメージとしてはアメリカン寄りのロックを打ち出してきたイメージだったんだけど(VAMPSのころで印象が止まってるんだけど)、それでも選ばれたという事は・・・
難しいことや大人の事情などは分からない!!!w
もう深く考えず、全力で来年からの活動期間を応援します!
下記に、上記動画のHYDEさんのインタビュー内容にでてきたドイツ語挨拶の意味・単語を簡単に解説します。
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HYDEさん(タイムスタンプ 0:13)「グーテンアーベント」
ドイツ語:Guten Abend!
日本語:こんばんは!
HYDEさん(タイムスタンプ 0:15)「イッヒ ビン HYDE.」
ドイツ語:Ich bin HYDE.
日本語:私はHYDEです。
(タイムスタンプ 0:46)”美味しいワインに”
◆プチ情報→オーストリアのワインのボトルキャップは、画像のようにオーストリア国旗柄をしていて非常に見つけやすいです!
ワイン売り場でこのボトルキャップを目安に選んでみてはどうでしょう、私もオーストリアワインにこれを機に、注目して色々飲んでみます👀🌟
HYDEさん(タイムスタンプ 1:05)「フィーレン ダンク!」
ドイツ語:Vielen Dank!
日本語:ありがとうございます!
(タイムスタンプ 1:45~)観光局長が持参してHYDEさんに見せたケーキ
ザッハートルテ (Sachertorte)
👇今夏はじめてウィーンで食べた「ザッハートルテ」※有名ホテル・ザッハーのではない。チョコレートコーティングに、真ん中にはアプリコットペーストが挟まれ、サイドには甘さ控えめの生クリームが添えられている。私には甘すぎた!
(タイムスタンプ 1:57~)HYDEさんが手にしている賞状に大きく書かれているドイツ語:Ehrenurkunde
日本語:表彰状、栄誉賞書
HYDEさん(タイムスタンプ 3:03)「プロースト!」
ドイツ語:Prost!
日本語:乾杯!
本動画 概要欄内に記載のあるHYDEさん公式コメントに出てきたものたち🔽
・クネーデル (Knödel):古くなったパンなどを細かく刻んで団子状にし、お湯で煮る料理。肉料理などとともに出されることが多い。炭水化物のお団子。ソースなどを付けて食べる。
「オーストリア政府観光局」さんがレシピをUPしていました!www.austria.info
・カイザーシュマレン(Kaiserschmarrn):あったかく甘いパンケーキを細かく刻んだもの、という印象です。頑丈な鉄鍋にのせて出されるところが好き。粉糖がかかっているにもかかわらず、さらにリンゴソースや、ベリーソースも付けてくれていました。
こちらも「オーストリア政府観光局」さんがレシピをUPしていました!
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オーストリアはドイツの隣国で、この前はフランクフルトから車で6時間以上かけていった。
オーストリアに関しては、名前がカタカナだと本当にカンガルーやコアラの国、
「オーストラリア」にそっくり、この国名を英語・日本語で考えた?付けた?人を憎みたい。。。
正直、ドイツ語に触れていなかったら自分も絶対にオーストリアの存在をしっかり認識できていなかったと思う。
オーストリアの正式名称を書いてみたいと思う。
Republik Österreich / Republic of Austria / オーストリア共和国
オーストリア・ドイツ語を話す国の人々で、
ドイツ人の夫に「オーストリアってドイツ人からするとどんな印象なの?」と聞いたところ、歴史的な繋がりや関係、また類似言語を使用することから兄弟的な国におもう、と言っていた。
言語は一緒のドイツ語系統といっても、厳密には違う単語や挨拶など沢山あるけれど、
日本語と韓国語または中国語のようにそれぞれが全然違うわけでもない。
なので、ドイツ語がわかればオーストリアの人とも交流ができたし、
オーストリアドイツ語が分かれば、ドイツでも交流できる、そんなところだ。
オーストリアは実際に訪れてみると、
ドイツより確実にお洒落だし、
人々もハイセンスで上品な印象、
そしてサービスが良く、
甘いものが沢山あり、食べ物もおいしそうなものが沢山あり、
歴史ある建造物が戦争の影響なく美しく残っていて、自然豊かでアルプスに囲まれていた!
詳しくは早くこの前の旅行の写真をアップしないといけないので、この勢いで次のブログを書き終えることにする、私も勝手にオーストリアの魅力を発信することにする。
(と言っても1回しか行ったことないがその時感じた魅力を込めて書きたい)
今から既にHYDEさんがオーストリアに近いうち来ると勝手に想像してるから、
その日のために、いつでもライブ参戦できるように準備しておきたいし、
そのために日々をしっかり生きる希望が湧いたし、
またオーストリアに遊びに行くのも今から楽しみだ。
ドイツ語を磨く理由にもなった、素敵なニュースをありがとうございます!
在独中 30代主婦の希望に灯がともりました~
こうやってみると、好きなアーティストが自分の住んでる周辺国に来るかもって考えるだけでこんなにも嬉しくなるもんなんだなぁって。
こういう感覚がすっっっっっっっごく久しぶりでさ、
日本にいるときは行きたいときに行けていたアーティストのLIVE、もうこちらに来るとそのチャンスがいつ来るかも分からないわけです。
なので自分の好きなアーティストの中で誰がコロナ以降、一番早くヨーロッパツアーするかなと思っていたので、HYDEが一番早く来るかもな~~~~
わ~~~~~それなら嬉しすぎる
ラルクアンシエルというフランス語のバンドで有名なのに、
フランス観光大使じゃないんだね、いや、私にとってはめっちゃ嬉しいです!!!
この事実に、ありがとうー!と叫びたくなり、書きなぐったブログでした🌼