先週書く暇のなかったブログ、端的に備忘録として書きます。
まず、この期間中にドラマチックなことがおこりました。
4/23(月)に、とある企業の面接を受け、面接を受けた数十分後にキャリア斡旋エージェントから電話が来て、
”企業側から早速オファーを送りたいと言っています、仮契約書のドラフトを近いうちお送りするようです。”と連絡を貰いました。
この企業と面接をしたときに、本当にラッキーなことに?!
面接済、結果待ちの企業2社、この週にもう1社との面接を控えており、この企業の面接中に”就職活動の状況はどうですか?”と聞かれて、
上記の状況を報告したところ、(後から聞いたところ)、引く手数多の人材に見えたようで、その週の金曜日には内定をいただく&契約書にサイン、
次週から就労という超絶スピーディな流れになり、現在に至りました。
ドイツで私のような”外国人”が働く場合は、通常仕事をするために「就労ビザ」というものが必要になります。
ドイツの労働局からの就労許可証のようなものです。
これも持たずに仕事をすると「違法労働」になります。
ただ、私のような配偶者が現地人の場合は「配偶者ビザ」という就労許可が不要の、
すぐにドイツで働くことができる滞在許可を持っているので、
今回のようにすぐ働くことができました。
実質、1次面接の時点でもう仮契約書を送られていたので、二次面接という名目の”契約書にサインする”流れになっていたんですよね。
今思えば、ちょっと早すぎたと思っています。(次のブログで書きます)
外で働く仕事をするのは、去年の2月ぶりということで約1年ちょっとはずっと在宅でしたので、この流れに身を任せてみたはいいものの、やっぱり早すぎたなぁと感じているので、その話は次のブログに書きますね。
でもこんなスピード決定は、就職エージェントさんも初めてのようでした。
この会社に入ってみて分かりましたが、数年勤めたベテランの方が近いうち辞めるのでその関係で、早く新しい方を探したかったようです。
仕事着に適した服なんてないや、だとか電車の定期券を買わなきゃだとかバタバタしていたらこの週の週末は、やることと、たまらない不安感で正直生きた心地がしませんでした。
仕事が決まったのは嬉しいことのはずなのに、
正直全然嬉しくなくてどっちかというと漠然とした不安を抱えながらその週を終えました。
つづく>>