とある日本人女の体験 in ドイツ🇩🇪⇄🇯🇵

取り敢えずのところは、自分の記録用🍀

1/4-1/9 新年感が全くない話 ドイツでの頻尿問題

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1、2枚目 新年明けて登った山と道中のお城跡

3枚目 2023初おでん🍢

 

新年が明けてからというもの、

新年におでんをやり、もお餅を食べたくらいで正月感が全くないため、いつも覚えているはずの友人の誕生日(正月休みが終わる頃に来る)をすっかり忘れてしまった自分に驚きました😅

 

いつも忘れずにいたのにプチ衝撃でした💣

 

毎年来る同じ日というのは、

もしかしたら日にちを脳が覚えているというより、その時の月の雰囲気で覚えてるものでもあるかもなぁと思い、ある意味興味深い発見でした。

 

前にも書いたように、ドイツは1/2から平日だった場合は早速仕事が始まります。

ただうちは今年夫も1/3まで休暇を取ったので、辛うじて三が日感が自宅でもありました。

 

が、日本の連絡をとっている会社は1/5以降の仕事初めで、Twitterでも大体のオフィス勤っぽいフォロワーさん達も1/5から仕事を始めていたので、あぁそうか、3が日+1日おやすみくれる会社多いんだっけ…ともうその辺りの年末年始感覚がなくなっているのであります…

 

日本の年末、お正月期間はだいたいTV番組📺で雰囲気がかなり出ますよね、

やっぱり年末の笑ってはいけない〜、ジャニーずのカウントダウン、コウハク、格闘技など。

年始の芸人たちが集まる番組(最近は何やってるかよくわからんが)、英語禁止ボーリングだとか、格付けチェックなど

 

芸能人達が華やかな着物や振袖なんか着て、しめ縄だとか鏡餅、セットは赤や白、オレンジ、金色などの煌びやかな装飾品の効果もあいまって、新年早々、初笑いさせてもらったりして、離れてみるとそのハッピーな雰囲気、

まったりとにかく食べて、お参り行って、夜遅くまでTVやら映画見て、なんかがすごい素敵な時間の過ごした方だと思うんですよねぇ…

 

ドイツはクリスマスの時期がそんな存在なんだろうけど、30年以上日本に住んでいたからやはり正月はそんな感じの雰囲気がいいよなぁと。

 

少しでも日本っぽいもの食べたいな〜と思い、今年はお正月におでんなんか🍢食べてみたんだけども、沁みました😆

おでんあんまり食べる家庭じゃ無かったんだけども、こちらで紀文の練り物(冷凍)のものが売っているおかげで、十分に美味しいおでんを作ることができました❗️

ドイツに進出していてくれてありがとう、紀文❗️(初めて思った)

 

さて、今週からはちょっと切り替わり人と会ったり、街に出ることにしました。

 

早々に、定期的に訪問している婦人科に行きまして最近気になっていたとある問題を相談してみました。

タイトルにもあるとおり、頻尿問題です⚡️

 

年末の夫の実家に行く道中の高速道路でその頻度に言われて気づいたんですが…

1時間に一回、トイレに寄りたくなっていました😵‍💫

 

家でもそういえば2時間に一回は行っているかなぁと。

 

コーヒーや紅茶、緑茶、アルコールなんかを飲むと尿意を催すのは当然のことですが、それ以外の普通に水を一口飲んだだけでも、そういう頻度なものなので、秋頃から先生に相談するべきだよという話になり、今日相談してみました。

 

膀胱炎にはなったことないので詳しくは知りませんが、排尿が痛いんですよね?

それはないんです。

なのでそんな深刻な話じゃないのかなぁと思ったんですが、一応尿検査と、植物性の薬を処方されました🌿🌿🌿

さらに先生からは、

トイレはなるべく溜まるまで、我慢すること、と驚きのコメントをいただきました❗️

我慢は良くないと思い、行ける時に行こうとしたところ、流石に家ならいつでもいけてしまうので逆に少しくらい我慢する力すらいつのまにか失っていたっぽいです。

 

確かに、流石にオフィス仕事してる時は会社でそこまで席は立たなかったのでやっぱり先生の言うこと一理あるなぁと。

 

脳が先にトイレに行きたいと🚽信号を送り、頻尿になってしまっている可能性があるらしいです。

驚きました🫢

 

薬を飲み始めて数時間ですが、心なしか頻度も減ってる気がします(早い)

 

と言うことは、多少はなんかしら体にも何か不調があったのか?次回の通院時にどんな結果なのかすごく気になります。

 

こちらでは、公衆で使えるトイレが日本と違い、ほとんど無料ではありません。

掃除する人がトイレの入り口に座っていて、その横にお皿があり、使用後にはそちらにチップを入れるのが通例です。

あくまでチップなので、いれない人もいるかもしれませんが、いれないのは流石に本人を目の前にするとなかなかできません😓

 

無人だとしても、完全にバーでロックされていてお金を払わないと遊園地の入り口みたく入れないトイレも大きな駅や大きなPAでは普通です。

逆に無料のトイレがあるとしたらそれは

"とんでもなく汚い/カオス 共用トイレ"か、

治安もよく本当に幸いにも無料な普通またはちょっと便所臭いけど男女別れていて安心できる幸運なトイレ、の2種類かなぁと思います。

 

長距離電車に備え付けられてるトイレは無料ですが、その時の運次第です。笑

 

なので私の脳では、

"トイレに行ける時に行く!"の強迫観念がすっかり染み付いて、さらに人より多少行きすぎてしまったのかもしれません…

 

今日先生の話を聞いて、

なるほどなぁと思ったものです。

 

ですが少しくらい今後は負荷をかけて、元々の身体能力を戻せたらなぁと思いました。

 

タメになる話でありました。

 

 

ps.余談ですが、下の写真はイギリスのとある駅の有料公衆トイレの一つでした。流す場所どこ?!となりますが、上から垂れてるチェーンを引っ張る式でした。

夫曰く、昔はドイツもこんなんだった、とのこと。

イギリスはまだこの様式が残ってる場所があるようです。

泊まったホテルにもあった。

 

トイレ事情の国、地域比較は面白いので続くかもしれません笑

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